アイフルのチャートは徐々に良くなってるかも

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株式
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今日も日経平均は、下落して終わりました。高値で掴んだ人を絶対に逃さない暴力的な下げが連日続いています。今日の動きで底打ちとはいかないと思いますが、昨日までの下落とは少し違う様子も見られます。そういった中、アイフルのチャートが今後良くなりそうなので見ていきたいと思います。

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日経平均

今日も日経平均は、大幅下落しており、昨日から大きな窓を開けて値を下げました。菅総理が総裁選不出馬を発表してからの上昇をほぼ戻した形になっており、300MAにだいぶ近づいています。60MAや100MAといった中期的な移動平均線は横ばいから下落に転じつつあり、早期に反発しないと下落トレンドに入りそうな感じがします。今日のローソク足を見てみると、下ヒゲが長い陰線で終わっており、底打ち感もありますが、明日以降の反発がどの程度になるかがポイントになりそうです。

10/6以降に反発しても60MAや100MAがレジスタンスになる可能性があり、下落している5MAや20MAに頭を抑えられることも十分考えられるため、動きにくい相場が続きそうです。

8515 アイフル

アイフルの株価が底堅い動きをしています。昨今の日経平均の下げに比べ下落幅が小さいです。今日の株価も20MAを一旦割るも上昇して下ヒゲの長い陽線で終わっており、上昇トレンドがまだ続いていることを示していると思います。週足をみると短期から長期までの移動平均線が順序通り並んでおり、上昇トレンドを表しています。

懸念材料としては、日足の60MAが100MAより下にあり、なおかつ若干右肩下がりであるところと、390円~400円がレジスタンスになっており、なかなか上抜けできていないところです。すぐに大きな上昇が見込める状況ではないと思いますが、60MAの動きやレジスタンスライン付近の動きによっては、今後、強い上昇トレンドに入っていく可能性があると思います。

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