三菱UFJとコンコルディア・フィナンシャルグループは押し目を作ったか

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先週の日経平均は、29,000円を目前に足踏みが続いていました。アメリカ市場も若干調整局面に入りそうなため、今週の値動きも冴えない可能性があります。

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8306 三菱UFJ

三菱UFJは1月に入り上昇が続いていましたが、先週は株価が5MAを下回る展開になり、調整局面に入っています。一方で、金曜日には下ヒゲがある陽線で終わっており、一旦底打ちした可能性があります。また、金曜日の安値付近には300MAや20MAがあり、サポートとして働いたと思われます。

ただし、株価はまだ5MAよりも下にあるため、今後、下向きの5MAが横ばいや上方向に変わり、再度5MAを上抜くといった強い底打ちのサインがでてから動いたほうが良いと感じます。

7186 コンコルディア・フィナンシャルグループ

コンコルディア・フィナンシャルグループも状況は似ています。ただ、三菱UFJよりも20MA、60MAといった移動平均線が300MA付近にあり、今後、チャートの形が良くなりそうな状況です。コンコルディア・フィナンシャルグループも金曜日は、下ヒゲの長い陽線で終わっており、底打ち感があります。

こちらも、今後株価が5MAを上抜いていくようなら、上昇再開したと判断できると思います。また、今後上昇が続くようなら、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上抜いていくため、三菱UFJよりも強い上昇トレンドに入る可能性があります。

直近の壁としては、9月と11月下旬に跳ね返された400円の節目がいしきs

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