日経平均はどう評価するか難しいところ、任天堂は押し目を狙う

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株式
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11/18の日経平均は下げて終わりました。11/18の動きはなかなか評価が難しいと感じています。

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日経平均

11/18の日経平均は89.67円安で終わりました。11/16に30000円の節目超えに失敗してから反落している状況です。ローソク足を見ると十字線となっており、下落が終わったとも考えられますが、少しチャートを大きく見ると11/4と11/16の高値でダブルトップを形成中であるようにも見えます。

10/6を起点とした上昇するトレンドラインで反発したようにも見えますが、MACDがデッドクロスするところまで来ているため、11/19以降の動きには注意が必要だと思います。

7974 任天堂

任天堂が上昇トレンドに入りつつあります。任天堂は今年6月に高値を撮ったあとから下落が続いており、11月にようやく反発しました。チャートを見ると10/27と11/4にダブルボトムをつけており、なおかつボトムが右肩上がりになっています。

直近の株価の動きとしては、今まで超えられなかった20MAを超えて上昇しており、60MAに接近する形となっています。節目の52000円を超えられるかがポイントになりそうですが、個人的には株価が再度下落し20MAで支えられて反発するようであれば押し目として面白い状況だと考えています。

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