日経平均大幅下落、今後のトレードは再検討が必要か

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昨日の日経平均は、629.23円安の21,710円で終わりました。ここ、1ヶ月程度横ばいが続いていましたが、ドル円が104円台に入ったことが影響したのか、大きく下落しました。

株価が、5MA、20MA、60MAを割っているため、下落トレンドに入った可能性があります。下値のメドとしては、直近安値の21,530円、100MAが推移している21,759円あたりになると考えられます。

個別銘柄についても、昨今の下落により、コロナショックの安値に近づいている銘柄や、コロナショックの安値を下抜けした銘柄が出てきているため、買いでトレードすることは難しそうです。

NYダウとナスダックについては、上昇しているため、月曜日の日経平均は上げて始まりそうですが、どこまで戻るかは注視したいです。

日経平均の出来高としては、あまり多くなく、セリング・クライマックスではないと思われるため、下落余地はまだあると思いますが、大型銘柄が安くなってきているため、下値を拾っていけるといいかなと感じています。

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